曖昧さと確かさ、孤独と寂しさ

国語という教科は、広い意味での文科学、ないしは人文的な知識の代表という意味があるのに対して、算数の方は、広義の理科的なものの基礎をなす教科といえましょう。つまりこういうわけで、国語と算数とは、広義におけるわれわれ人間の人...

草創守文 – 文化をどう守るか

太宗曰、玄齢昔従我定天下、備嘗艱苦、出萬死而遇一生、所以見草創之難也、魏徴與我安天下、慮生驕逸之端、必践危亡之地、所以見守文之難也、今草創之難、既以往矣、守文之難者、当思與公等慎之、 太宗曰く、玄齢は昔、我に従って天下を...

癸巳年初に想う

癸は揆であり、物事を「はかる」意である。測るには測る標準原則がなければならない。それでそういう「のり」、「みち」の意にもなる。 今まで伏在しておったものが頭をもたげて、外に出て活動を始める。その姿を象ったのが「巳」の字で...