過ちて改めざるを過ちと謂う

過而不改、是謂過矣、 過ちて改めざる、是を過ちと謂う。 (論語  衛霊公第十五  二十九) 我々は過ちを犯さないということはありません。その前提を受け入れる大切さ、そして、その前提の下でどのように生きるべきかを教えてくれ...

利を見ては義を思う

見利思義、見危授命、久要不忘平生之言、亦可以為成人矣、 利を見ては義を思い、危を見ては命を授け、久要平生の言を忘れずば、亦以て成人と為すべし。 (論語  憲問第十四  十三) 子路が孔子に「成人」(人格の完成した人)とは...

仁者のみ能く人を好む

惟仁者能好人、能悪人、 惟だ仁者のみ能く人を好み、能く人を悪む。 (論語  里仁第四  三) 人を正しく好むこと、悪むことは意外に難しいことです。それは個人的な好き嫌いではなく、世のために誠心をもって、人に接することなの...

餘力あれば文を学ぶ

弟子入則孝、出則弟、勤而信、汎愛衆而親仁、行而有餘力、則以学文、 弟子、入りては則ち孝に、出でては則ち弟に、謹んで信に、汎く衆を愛して仁に親づき、行うて餘力あれば則ち以て文を学ぶ。 (論語  学而第一  六) 恥ずかしな...