心して聞けば

人ごとの  よきもあしきも心して  聞けば我が身のためとこそなれ

(明治天皇御製)

人間であれば誰しも好きな人・嫌いな人はいますが、そういった感情で学ぶことを止めてしまうのはもったいないと思います。

 

一つを事象を見て多くのことを学べることもあれば、何も感じることがないまま過ぎ去ってしまう事象もあります。それらはすべて、自分自身の感情の置き方に依るのだろうと思っています。

 

御製で詠まれている「心して」に加えて、私は「立ち位置を変えて見る」ことも大切だと思っています。

 

同じ事象を見たとき、会社で言えば社長と社員、営業と企画とでは見えるものが異なります。志を持てば、見えるもの、学べることがずっと豊かに広くなると思っています。

 

「心して」が想いであれば、「立ち位置を変えて見る」は技術かもしれません。貴重な時間の中で加速度的に学び、変われるような人間になりたいなと思ったります。

 

和歌文学の基礎知識 (角川選書)
谷 知子
角川学芸出版
売り上げランキング: 30064

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です