憂患に生き、安楽に死す

入則無法家拂士、出則無敵國外患者、國恒亡、然後知生於憂患、而死於安樂也、 入りては則ち法家拂士なく、出でては則ち敵国外患なき者は、国恒に亡ぶ。然る後に憂患に生き、安楽に死するを知るなり。 (孟子  告子下  十五) 小康...

養生の道は恃むを戒しむ

養生の道は恃むを戒しむ。わが身のつよきを恃み、若きを恃み、病の少いゆるを恃む。是みな、わざはひの本也。 (養生訓  巻第二  七) 『養生訓』は江戸時代の儒学者、貝原益軒が著した健康・長寿を保つための心構えや具体的な生活...

学は通の為に非ざるなり

君子之学、非為通也、為窮而不困、憂而意不衰也、知禍福終始而心不惑也、 君子の学は通の為に非ざるなり。窮して困しまず、憂ひて意衰えず、禍福終始を知りて惑わざるが為なり。 (荀子  宥坐編  八) 学問は名利栄達、立身出世と...